[小ネタ] iOS Simulator でのスクリーンキャプチャと画像サイズ
スクリーンキャプチャの方法と注意点
Xcode でアプリをシミュレータ実行した場合、⌘S
でスクリーンキャプチャを撮ることができます。
ただしシミュレータには拡大率が存在し、現在表示している拡大率 で画像サイズが決定します。
意図した画像サイズで任意の画面をキャプチャできるように、この動きについてはしっかり抑えておきましょう。
スクリーンキャプチャ
iOS Simulator を起動し、⌘S
を実行しましょう。
デスクトップに Simulator Screen Shot yyyy.MM.dd HH.mm.ss.png
というファイル名で画像が保存されます。
(yyyy.MM.dd HH.mm.ss の部分はキャプチャ日時によって変わる)
また、ショートカットではなくメニューの [File] - [Save Screen Shot] からでも実行できます。
拡大率の切り替え
拡大率は以下の 5 通りです。
- 100%
- 75%
- 50%
- 33%
- 25%
こちらは ⌘<数字>
で拡大率を切り替えることができます。
数字は 1 が 100%, 5 が 25% というように、数字の昇順が拡大率の降順に対応しています。
シミュレータのデバイスを iPhone 4s にした場合、画像サイズはそれぞれ以下のようになります。
- 640 x 960 (100%)
- 480 x 720 (75%)
- 320 x 480 (50%)
- 213 x 320 (33%)
- 160 x 240 (25%)
以上です。
スクリーンキャプチャで、意図したサイズの画像が生成されない場合は拡大率を確認してみましょう。
ミレニアム・ファルコン製作日記 #25
25 号 表紙
パーツ
成果
今回の作業は以下の 1 つでした。
- アクセス通路の壁を内張りする
クッションパッドを 4 面の壁に接着しました。
1 つとして同じ形のパーツはありませんでした。
こういうのを見るとミレニアム・ファルコンのデザイナーすげぇって思います。
ダース・ベイダー フィギュア
我が家にベイダー卿がやって来ました!
創刊号から第 25 号までを購読すると全員にプレゼントされるフィギュアです。
息子も大喜び。
これまでまじまじとフィギュアというものを見たことはありませんでしたが、なかなかいいですね。
でもスター・ウォーズのフィギュアは集め始めると止まらなくなりそうなので、手を出すのはやめておきます。
それではまた次回。
May the Force be with you!